自然エネルギーネットまつもと
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イベントレポート

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9月27日(土)・28日(日)、あがたの森文化会館で開かれた「市民活動フェスタ2014・ぼくらの学校」に昨年に引き続き出展しました。
[2014.09.29]

エネットまつもとは他の環境系グループとともに一室を借りて展示ブースを設営。会場にたくさん訪れるであろう子どもたちのために各種の発電体験グッズなどを展示しました。
目玉は昨年同様「発電エアロバイク」、一時はエアロバイク待ちの列ができるほど。その他も長野県地球温暖化防止活動推進センターから借りた、手回しのミニ発電機やうちわの風で発電するミニ風車など、体験を楽しむ子どもたちの笑顔がブースに溢れていました。

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お父さん、お母さんの興味はここでも展示の「ロケットストーブ」。多くの皆さんから質問をいただきました。火を囲むナチュラルなくらしは、みんな大好なんですね。

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昨年にも増して多くの方に、訪れていただき感謝です。
(レポート文・写真:広報チーム渡辺)

9/26(金)、自然エネルギーネットまつもと&長野県松本地方事務所環境課の第3回ミーティングを開催しました。
[2014.09.27]

自然エネルギーネットまつもと&松本地方事務所環境課
第3回ミーティング
日時:2014年9月26日(金)19:00-20:30
場所:松本市市民活動サポートセンター会議室

9月26日(金)、松本市市民活動サポートセンターで地方事務所との3回目のミーティングを開催しました。松本地区で2012年につくられた「松本地域ビジョン」の自然エネルギーの普及拡大実現のための具体的な行動について話し合いました。

長野県松本地方事務所の環境課から2名、信州大学経済学部の先生1名も出席していただいた第3回目のミーティングは、エネットまつもとと地方事務所が連携した事業、イベントを今後実施していく上での意志確認を行い、その実現のための方策についての意見交換が実施されました。

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最終的には行政に対しての具体的な政策提言を作ることを目標とするが、ミーティングの成果づくりとして、今年度中に来年度実施目標の共同事業案を練る方向では意見が統一されました。

*松本地域ビジョンは以下のURLでご覧ください。
http://www.pref.nagano.lg.jp/matsuchi/matsuchi-seisaku/kurashi/kaigi/vision.html

写真・文:広報チーム 渡辺

第2回ロケットストーブ作りWS & 塩尻ロマン大学大学院講義
[2014.09.22]

●第2回ロケットストーブ作りワークショップ
9月13日(日) 10:00?12:00、13:00?15:00
原村 たてしな自由農園
午前と午後の2回開催し、12台のロケットストーブを作りました。
一種の観光施設なので、通りがかった多くの人々が強い関心を示してくれました。
現在、ワークショップ開催依頼を2件頂戴しています。

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●塩尻ロマン大学大学院講義
9月18日(木) 13:30?15:30
「自然エネルギーについて」
講師:平島安人(エネットまつもと代表)
平均年齢70歳の大学院生12名に講義しました。

詳しくはエネットまつもとのFaceBookで。
https://www.facebook.com/enet.matsumoto

2014年度の第5回学習会開催。今回のテーマは「「KP法コミュニケーションおよび環境教育の勘所について」の紹介でした。
[2014.08.26]

●2014年度・第5回学習会が開催されました。

日時:2014年8月25日(月)19:00-20:30
場所:松本市市民活動サポートセンター会議室
テーマ:
「KP法コミュニケーションおよび環境教育の勘所について」の紹介
担当:平島安人さん(エネットまつもと代表)
●環境問題そのものではなく、多くの人に環境問題に関心を持ってもらうためにはどうしたらよいか?KP法を中心に学びました。

8月25日(月)、松本市市民活動サポートセンター会議室で第5回の学習会が開催されました。
今回のテーマは「KP法コミュニケーションおよび環境教育の勘所について」。KP法とは「紙芝居プレゼンテーション」法のこと。環境教育の第一人者 川嶋直さんが考え出し、提唱しているコミュニケーション手段です。
今回の学習会では、川島さんが実際に使ったKP法のプレゼンテーションの中からいくつかのテーマについて平島さんが再現。その魅力を紹介してくれました。
紙に手書きで伝えたいことをできるだけシンプルに書いて、ホワイトボードにマグネットで貼りながら、話すKP法はとても興味深く、自然に内容が頭のなかに入ってくる感じがしました。
自然環境や自然エネルギー講習だけでなく、伝える側の熱がストレートに表現しやすいKP法は、様々な場面で聞き手に共感をもってもらいたい時に使える手法だと思います。

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パソコンによるパワーポイントプレゼンテーションが主流の現代だからこそ、人間的でアナログな紙芝居プレゼンテーションは、シンプルな情報を有効に伝えるための必殺技となりうるのでしょうね。

★「 川嶋直kp法」で検索すると詳しい内容が分かります。
(レポート文・写真 広報チーム渡辺)

8/8(金)、自然エネルギーネットまつもと&長野県松本地方事務所環境課の第2回ミーティングを開催しました。
[2014.08.09]

自然エネルギーネットまつもと&松本地方事務所環境課
第2回ミーティング
日時:2014年8月8日(金)19:00-20:30
場所:松本市市民活動サポートセンターフリースペース

8月8日(金)、松本市市民活動サポートセンターで地方事務所との2回目のミーティングを開催しました。松本地区で2012年につくられた「松本地域ビジョン」の自然エネルギーの普及拡大実現のための課題と取り組み方法についての意見交換をしました。

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今回は長野県松本地方事務所の環境課から3名、さらに信州大学経済学部の先生2名も出席していただき、1回目のミーティング以上に内容の濃い意見交換ができました。
国の助成制度に頼らない松本地域独自の自然エネルギー推進政策の可能性、松本ビジョンに取り組むための行動理念の話し合いなどの意識改革の重要性、地産地消のような市民みんなが理解しやすいビジョンテーマの設定提案、エネットまつもとができること、エネットまつもとに期待したいことなどなど、第2回目のミーティングは課題や可能性の抽出の討論を中心に進行しました。

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次回のミーティングでは今後の具体的行動や取り組み、またスケジュールなどについての意見交換の予定です。
*松本地域ビジョンは以下のURLでご覧ください。
http://www.pref.nagano.lg.jp/matsuchi/matsuchi-seisaku/kurashi/kaigi/vision.html

写真・文:広報チーム 渡辺