*中町「ホコ天×エコ展2022」
中町がエコストリートになる日曜日と題して、6月?11月の第4日曜日に中町で実施される歩行者天国(11時?16時)に合わせて、中町を訪れた皆さんで、エコな暮らしを考えるきっかけになるイベント・展示を自然エネルギーや環境保全の啓発に取り組む団体や企業が参加して開催します。今年は、昨年引き続き2年目の開催。昨年より多くの賛同者の出展が予定されています。
8/28のエネットの出展催事は、エコについて語り合うコミュニケーションイベントの第2回。
中町・蔵シック館の土間で、参加者でエコについて、ゆったりと考える会「ゆったりとエコを語り合う会 ?エコってなあに??」を開催。
今回も会の進行と話題提供はエネット代表の平島安人さん。パートナーコメンテーターで『地球のために私たちができる11のこと』の作者で環境活動家の新井芙季(ふき)さんも参加してくれました。
地球のために私たちができることをテーマごと、平島さんの解説や問いに対して参加者で自由に対話するイベント。今回は、SDGsやエコに興味を持っている、また、実際に活動しているお二人が参加。少人数ながらいろいろな気づきも生まれた充実した90分でした。
●次回開催は、9/25(日) 12時30分-13時30分 開場は蔵シック館内を予定。
「食」をテーマにする予定です。
参加費無料、当日参加もOKですが事前申し込みをお願いします。
申込先 https://bit.ly/3NJETyx
出展・問合せ エネットまつもと nematsu@gmail.com
今回のエコ展のオープニングは、全国書道パフォーマンス甲子園で史上初の3年連続優勝の蟻ヶ崎高校書道部による「エコ標語 書道パフォーマンス」。体験会も実施するなど、素敵でエネルギッシュなパフォーマンスに、会場の皆さんも拍手喝采!仲間町商店街振興組合の理事長さんも加わって仕上がった作品は大迫力。縮小版は蔵シック館内に9/2まで展示中です。
その他、パフォーマンスを終えた生徒さん達も参加してくれた「SDGs学習ゲーム」や、ソーラークッキング体験、地上設置型「太陽熱温水器」、もみ殻100%のエコ燃料の展示販売、地域材の移動販売、エシカルマルシェ、エコ・フリーマーケット、フードドライブ、ボードで投票立ち話、ゼロカーボン朗読など多くの出展がホコ天を盛り上げました。
●ゆっくりのんびり中町「ホコ天×エコ展2022」
開催日程:6/26(日)・7/24(日)・8/28(日)・9/25(日)・10/23(日)・11/27(日)
◎主催:中町商店街振興組合
◎協力・出展:松本市・イオンモール松本・自然エネルギー信州ネット・自然エネルギーネットまつもと・エコネットまつもと・中信地区環境教育ネットワーク・長野県環境保全協会・NPO法人フードバンク信州・四賀林研グループ・松本市「暮らしと環境」を考える会・佐藤真弓とち9わぶの仲間達・人と地球にやさしい暮らしのママの会・アイスベアプラッツ・小谷生活エネルギー研究所・中部電力ミライズ(株)・(株)山川草木・(株)日本ソーラーシステム長野・ハーロムアルマ・積水ハウスマッチングプログラム
詳しくは、
https://nakamachi.org/eco
でご確認ください。
(文・写真 渡辺 勉)
*中町「ホコ天×エコ展2022」
中町がエコストリートになる日曜日と題して、6月?11月の第4日曜日に中町で実施される歩行者天国(11時?16時)に合わせて、中町を訪れた皆さんで、エコな暮らしを考えるきっかけになるイベント・展示を自然エネルギーや環境保全の啓発に取り組む団体や企業が参加して開催します。今年は、昨年引き続き2年目の開催。昨年より多くの賛同者の出展が予定されています。
7/24のエネットの出展催事は、毎回人気のロケットストーブ作りワークショップ。
中町・蔵シック館の土間を会場に、3組8人がmyロケットストーブ作りにチャレンジしました。家族での参加の組は、子どもたちが結構お手伝い頑張っていました。32度超えの暑い日でしたが、そよ風が通る古民家の土間はわりと涼しく、皆さんでたのしく作業ができました。(講師は、エネット代表の平島さん、サブ講師はエネット渡辺)
もう一つ人気だったのが、エネット会員で四賀林研事務局の藤森さんが主催した「薪割り体験会」。単に斧で丸太を割るといった単純な体験会ですが、多くの家族連れが参加してくれました。「初めてだけど、割れるととっても気持ちいい!」「薪ストーブ検討中なので練習体験!」など、参加された皆さんの多くは、薪割りファンになったようです。
その他、
多くの出展団体が炎天下の中、ホコ天で行き交う人たちとのコミュニケーションを楽しんでいました。
●ゆっくりのんびり中町「ホコ天×エコ展2022」
開催日程:6/26(日)・7/24(日)・8/28(日)・9/25(日)・10/23(日)・11/27(日)
◎主催:中町商店街振興組合
◎協力・出展:松本市・イオンモール松本・自然エネルギー信州ネット・自然エネルギーネットまつもと・エコネットまつもと・中信地区環境教育ネットワーク・長野県環境保全協会・NPO法人フードバンク信州・四賀林研グループ・松本市「暮らしと環境」を考える会・佐藤真弓とち9わぶの仲間達・人と地球にやさしい暮らしのママの会・アイスベアプラッツ・小谷生活エネルギー研究所・中部電力ミライズ(株)・(株)山川草木・(株)日本ソーラーシステム長野・ハーロムアルマ・積水ハウスマッチングプログラム
詳しくは、
https://nakamachi.org/eco
でご確認ください。
(文・写真 渡辺 勉)
中町がエコストリートになる日曜日と題して、6月?11月の第4日曜日に中町で実施される歩行者天国(11時?16時)に合わせて、中町を訪れた皆さんで、エコな暮らしを考えるきっかけになるイベント・展示を自然エネルギーや環境保全の啓発に取り組む団体や企業が参加して開催します。今年は、昨年引き続き2年目の開催。昨年より多くの賛同者の出展が予定されています。
6/26のエネットの出展催事は、エコについて語り合うコミュニケーションイベント。
中町・蔵シック館の畳の部屋で、参加者でエコについて、ゆるりと考える会「エコを語るゆったり相談会 ?エコってなあに??」を開催。
会の進行と話題提供はエネット代表の平島安人さん。パートナーコメンテーターで『地球のために私たちができる11のこと』の作者で環境活動家の新井芙季(ふき)さんも参加してくれました。
「それって本当にエコなの?」などエコへのさまざまな疑問や質問はもちろん、エコなアイデアや自分のエコ自慢など、聞いてみたかったこと、聞いてほしかったことを出し合ったり、エコ談話に花が咲いた90分でした。
●次回開催は、8/28(日) 11時30分?13時 開場は蔵シック館内を予定。
多くの方とエコ談義しましょう!参加申込は下記
参加費無料、当日参加もOKですが事前申し込みをお願いします。
出展・問合せ エネットまつもと nematsu@gmail.com
●ゆっくりのんびり中町「ホコ天×エコ展2022」
開催日程:6/26(日)・7/24(日)・8/28(日)・9/25(日)・10/23(日)・11/27(日)
◎主催:中町商店街振興組合
◎協力・出展:松本市・イオンモール松本・自然エネルギー信州ネット・自然エネルギーネットまつもと・エコネットまつもと・中信地区環境教育ネットワーク・長野県環境保全協会・NPO法人フードバンク信州・四賀林研グループ・松本市「暮らしと環境」を考える会・佐藤真弓とち9わぶの仲間達・人と地球にやさしい暮らしのママの会・アイスベアプラッツ・小谷生活エネルギー研究所・中部電力ミライズ(株)・(株)山川草木・(株)日本ソーラーシステム長野・ハーロムアルマ・積水ハウスマッチングプログラム
詳しくは、
でご確認ください。
6/5(日)国営アルプスあづみの公園「大町・松川地区」の森のクラフトパーティーのイベントとして、ロケットストーブづくりワークショップが開催され、エネットの平島代表と渡辺が講師を行いました。
長野県内のあちらこちらから集まった8組の皆さんと初夏の大町でロケットストーブづくりを楽しみました。コロナの影響で中止・延期された今年2月に開催予定だったワークショップがやっと実現したイベントです。多くの皆さんから「早くつくりたかった」「キャンプに使いたかった」という声をいただきました。
作業前には、屋外で平島さんが燃焼のデモンストレーション。ファイヤースターターを使った着火は、大人も子どもたちも興味津々でした。
ロケットストーブの仕組みもしっかり学んでから、いざ組み立て作業です。最初は、不安で慣れない作業も徐々にカタチになってくると、充実感に変わってきます。お子さんも大勢参加した賑やかなワークショップでした。
(文・写真:渡辺 勉)
屋内開催のため着火等はもちろんできませんでしたが、着火と燃焼特徴の動画を流すことでロケットストーブの性能の高さを説明してから、5組の参加者による製作を開始。最初は、慣れない手つきの皆さんも途中からはコツをつかみ、それぞれの皆さん共にマイロケットストーブを無事完成。
「持ち帰って火をつけるのが楽しみ!」と多くの皆さんが完成に感激されていました。
(講師は渡辺と応援で駆けつけてくれた平島代表)
(写真:平島安人 文:渡辺 勉)